「スペアミント」と「ペパーミント」の違いについて

ゴートカンナのCBD製品では、「スペアミント」と「ペパーミント」の2つのタイプのフレーバーをご用意しています。

「どちらも名前は聞いたことがあるけれど、違いがイマイチわからない」という方も多いかと思います。2種類のミントの違いを簡単に言うと、ペパーミントは「スーッとする香りが特徴的なミント」であり、スペアミントは「マイルドで甘みのあるミント」です。

もう少し具体的に、香りの成分や効果の違いを見ていくと、以下の通りとなります。

ペパーミント

▼ 主な香り成分
L-メントール

▼ 香り
刺激を感じるほどスーッとした強い清涼感のある香り

スペアミント

▼ 主な香り成分
L-カルボン

▼ 香り
マイルドな清涼感に加えて、甘みや苦みがある香り

日本で販売されている歯磨き粉やガムのミント味は、「ペパーミント」がベースになっていることが多いです。一方で、「スペアミント」は欧米において料理のソースやサラダなどで使われることが多いです。

2つのミントは風味が異なりますが、精神の緊張を和らげてリラックスさせるという効果は共通しています。お好みの香りや、CBDを利用する目的に合わせて製品を選んでみてください。もちろん、その日の気分や体調によってフレーバーを変えてお楽しみいただくこともできます。